そして一番違う点は、計測した数値の表し方なんです。例えばブッシュネルは打ち上げのホールだと、打ち上げの量を計算して、◯◯ヤード打ってくださいという推奨距離が出るんです。しかしこのレーザーアキュラシーは推奨距離などは出ずに、直線距離、水平距離、高低差、角度が同じ画面に出ます。その数値を参考に、自分で 913 d3 の番手を決めるわけです。 これは一見不親切なように感じますが、その人の球筋、スピンの多さなどによって、同じ打ち上げや打ち下ろしによっても打つべき距離が違ってくるわけでなんだから、こちらの方が親切なんじゃないかなと思うわけです。必要な情報をしっかり与えて、最終的な判断はゴルファーに任せるってことですな。 タイトリスト913d3 の中の写真がうまく撮れなかったので、販売サイトから画像を借りちゃいましたが、こんなふうに見えるわけです。一番上が角度ねで、157ってのがピンまでの直線距離。そして15ヤードの高低差がありますよって数字があって、水平距離は155ヤードってこと。これを見て仮に平らだったら155ヤードなんだけど高低差が15ヤードくらいあるから「さて何番で何ヤードくらい打つ感じにしようかな?」ってことを考えるわけですな。    
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